「カウンセリング」や「こども塾」を営む中で、核家族、ワーキングママが増えている昨今、幸福の実現に汗を流しているが、幸福感は果たして右肩上がりなのだろうか? と疑問を感じる。
少し背伸びをすれば、豪華な食事だって食べることができる豊かな時代の一方で、店に並ぶことが許されない形をした野菜やくだものがある。(日本の食品廃棄物は年間約472万トン 2024年データーによる)
食品ロス問題と併せて、これからの日本を牽引する主に子育て世代の、周囲に気兼ねなく食事や休息ができる場所をつくりたい。
子どもからお年寄りの遊び場、こころの居場所を開設したい。
- 子どもの幸福度向上
- 子ども自身の幸福感は、親(特に子育て世代)が「幸せだ」と感じられることに直結している。
- 現代は核家族化・共働きが当たり前で、親世代も余裕を持ちにくい。
- 社会的背景
- 豊かな時代である一方、食品ロスや「規格外」という理由で流通できない野菜や果物が多く存在する。
- 日本全体で年間472万トンの食品廃棄。
- ビジョン・実現したいこと
- 子育て世代が気兼ねなく食事や休息ができる場所をつくりたい。
- 子どもからお年寄りまで、世代を越えて集える「遊び場」「心の居場所」を開設したい。
構想イメージ
・地場産くだもの・野菜、廃棄食物利用。
・忙しい日常から体と心を休める場所。
・なるべく自家製・できるだけ自然派(使用材料表示)で安心。
・食事で、内臓をリセット→健康への意識の一歩となれば幸い。
・子育て中の息抜きの場―ママが笑えば、子どもも笑う。パパも笑う。→家族で笑う。
・子供が一緒でも周りに気兼ねなく食事ができる(ベビーベット・おむつ替え、授乳スペース)
・ママのリラックスタイムゾーン:アロママッサージ・リリーブセラピーspace〈事前予約制〉
・キッズゾーン(本・つみき・小麦粉ねんど・ボードゲーム・クライミングなど遊び場)
☆お年寄りも参加できる
・育児相談、親子・家族問題カウンセリングサポート(事前予約制)
・アレルギーや赤ちゃんメニュー(離乳食メニュー)
・季節のいい日は外でも食べれる(ガーデンチェア)
・産後太ってしまったママへのダイエットサポートメニュー